ランチ番長 -2ページ目

アグネスホテル&アパートメント東京:飯田橋

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昨日は髪の毛を切りに行きました。
ここ数年、ずっとロングでパーマをかけたりストレートにしたりしていたのですが、美容師さんといろいろ話をしていたら(友達なので言いたい放題)、急にボブにしたくなって、ボブにしました。
さっぱり!

気持ちも軽やかになったのに、今日はなんだかどんよりお天気だったので、これは行きそびれてしまった、アグネスホテルのアフタヌーンティを決行するチャンス(どんなこじつけ?)とアフタヌーンティをしに行って参りました。(←張り切ってるあたりがあんまり優雅じゃない)

contentaさんなどのブログでハズレることはないと確信していたので、他のデザートに少々心を奪われつつも、アフタヌーンティを注文しました。

一番上のケーキのお皿は、ガトーショコラと栗のブリュレ、フルーツは葡萄とメロンとパイナップルとキウイ。
2番目のスコーンのお皿はチョコチップ入りのスコーンとプレーンのスコーンにいちごジャムとクロテッドクリーム。
一番下のサンドウィッチのお皿は、トマトとクリームチーズのサンドウィッチとハムとキュウリのサンドウィッチ。
ドリンクは大好きなアールグレイクラシックを。

ランチョンマットはアタ(バリ島名産の籐のような素材)なのに、運ばれてくるティーカップとソーサーはリチャード・ジノリ。ティーポットと差し湯のポット、茶こし、お砂糖入れは銀製。
なんだかバリ島に飛んだ気分です。

フロントを挟んだ隣りの(多分)バーのピアノをずっと調律していたのですが、なんだかその音も心地よくて、お腹もいっぱいだし、リラックスしすぎてウトウトしそうになってしまいました。

やっぱりこのホテル、リラックス&リセットにぴったりです。


アフタヌーンティセット(ドリンク付)
1800円



アグネスホテル&アパートメント東京
http://www.agneshotel.com/

飯田橋駅
東京理科大裏

海外土産御披露目帳ランチ番長支店 その2

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yonyonさーん!
また勝手に支店出しまーす!
(本店・海外土産御披露目帳:http://yondeyondeblog.ameblo.jp/)


年末の旅行のスケジュールはそろそろ決まったでしょうか?

ま、我が家はどこに行く予定もなく、おせち料理を作る予定も買う予定もなく、毎年恒例の映画館で過ごして終わりの予感です。
ああ、海外行きたいなー。
年末年始の海外旅行と言えば、ハワイ!って方も多いはず。
そこでご紹介したいものがあります。

先日、ハワイに行ってきた友達が買ってきてくれたお土産、世界のお茶専門店、L'EPICIER(http://www.lepicier.com/)のHua Kiです。
何でハワイまで行ってわざわざ日本のブランド逆輸入?って感じですが、これが、逆輸入する価値あり!
ハワイ限定フレイバーなのです。
得意のダース買いをしたいほどおいしいんです。

ドライのマンゴーカット、パパイヤカット、パイナップルカット、クランベリー、ストロベリーリーフ、ドライアップル、bloumallow(って何だろう?ゼニアオイのお花だと思います)が、これでもかーっ!ってほどゴロゴロ入っていて、でもさすがルピシア。香りをゆっくり吸い込むと、南国のフルーツの香り、一口飲むと、ブラックティーの軽い苦味と香りで、きちんと紅茶なんです。

フルーツフレイバーの紅茶は大好きで、トワイニングのレディグレイは我が家で基本の紅茶だし、ロンドンに行ったら必ずフォートナム&メイソンでビターオレンジピールティーを買い込むし、ウィッターズのマンゴーティーも大好きなのですが、これは、キングオブフルーツフレイバーティーと言い切れます。

ハワイに行く予定のある紅茶好きの皆様。
是非チェックしてください!

悪魔のようなカカオ含有率99%のチョコレート

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チョコレートネタ、もう1つまいりましょーう!

普段からチョコレートはビター好き。ミルクとビターがあったら迷わずビターを選ぶし、ホワイトチョコレートは苦手だったりします。
最近、カカオ76%のものにハマっていてよく食べるのですが、先日、遊べる本屋ヴィレッジ・ヴァンガードをふらふらしていたら、ん?99%?しかもロシア語!読めない!これ、ください!と、ノリで買ったのですが。
普段からココアをお湯で溶いてお砂糖入れずに飲んでるし、多分ココアの塊な感じなんだろうな、と思ってた私が甘かった。

にがい!!

あぶらっぽい!!!

口の中の唾液が一度全て吸い出されて、その後に大量の唾液が。

チョカホリックの私も、さすがにこれは無理でした。
カカオ含有率は80%までが、私にはおいしくいただけるようです。

何もしてないのに、一人罰ゲームですよ、これ。

残りは、温かいミルクに入れてホットチョコレートにしておいしくいただくことにします。

チロルチョコきなこもち味

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チープなおやつはいかがでしょう?

もう随分前からハマっているチロルチョコのきなこもち味なのですが、なかなか入手困難で、見つけた時は箱買いの勢いです。
きなこ味のチョコレートがお餅をつつんでいるのですが、なんともあとをひく味。
原材料のどこを見ても書いていないのですが、きなこ、というよりはピーナッツバター味に感じます。
高級なチョコレートでは絶対味わえないこの感じ。
最近続々と新しい味が出ているチロルチョコですが、きなこもち味を超えるものはありません。
100円玉を握りしめて駄菓子屋に行った幼い頃の私が、大人買いしている私を見たらどう思うのでしょう。(←多分気付きもしない)

高級チョコレート愛好者の皆様!
チロルチョコのきなこもち味はちょっとバカに出来ない味ですよ!


チロルチョコきなこもち味 1個20円

新☆映画バトン

サラママさん発案の新『映画バトン』がcontentaさんよりまわってまいりました♪



実は、かなりの映画マニア。一番ひどい時期は一日に5本観る(ちゃんと仕事もしてましたよ!)という生活を送ってしました。



というわけで、このバトンがまわってきたのは、ほんとウレシイ♪



はりきってまいりま~す☆



長丁場になると思いますが、しばしの御辛抱を!







1)生まれて初めて劇場で見た映画は?







多分、『東映マンガ祭り』的なお子様向け映画です。



が、『映画』というものに目覚めた劇場映画は



『クリエイター』










ジェネオン エンタテインメント


クリエイター












です。



最近までずっとタイトルが思い出せなくて、でもあらすじはしっかり覚えていたので、とあるサイトで『この映画のタイトルがわかる方がいらっしゃったら教えてください』と書き込んだところ、ものの5分で返答が返ってきて、嬉しいのと、自分の検索能力のなさにガクゼンとしました。



ずっと、お涙もののヒューマンドラマだと思っていたのに、コメディに分類されていました...。







2)一番最近劇場で見た映画は?







最近忙しくて、あまり劇場に足を運べなかったので、最後に劇場で観たのは



『チャーリーとチョコレート工場』



です。



原作も大好きだし、ティム・バートンとジョニー・デップという夢のようなコラボレーションだったので、勇んで観に行きました。



ティム・バートンの解釈は、サイコーでした。







3)最近DVD(ビデオ)で見た映画は?







毎朝、お化粧をしながら手持ちのDVDを観るのですが、今日は



『snatch』










ソニー・ピクチャーズエンタテインメント


スナッチ












でした。



構成も音楽も出演者の使い方もサイコー。



ガイ・リッチーのセンスの良さが光る作品。







4)一番良かった白黒映画は?







フェデリコ・フェリーニ『8 1/2』



マルチェロ・マストロヤンニlove。







5)一番良かったアクション映画は?







リー・リンチェイ(ジェット・リー)出演作品全て。



アクションに分類されるなら



『チャーリーズ・エンジェル』



『チャリーズ・エンジェル・フルスロットル』











6)一番良かったロマンティック映画は?







実はこのジャンルが一番不得手なので、意識的に避ける傾向があるのですが、やはり



『ショコラ』










角川エンタテインメント


ショコラ DTS特別版






これは原作もおもしろいです。







7)一番良かったアニメ映画は?







ルネ・ラルー『ファンタスティック・プラネット』








ジェネオン エンタテインメント


ファンタスティック・プラネット












音楽も良し、なのですが、かなり哲学的で、絵も万人受けするような絵じゃないし、グロも入っているので一番良かったとは言い難いのですが、一番強烈なアニメ映画でした。







8)一番良かったミュージカルは?







『サウンド・オブ・ミュージック』



『オズの魔法使い』



王道中の王道ですが、これはもう絶対時代が変わっても映画がこの世に存在する限り、この2本を超えるミュージカル映画はないのでは?と思います。







9)旅をしたくなる映画は?







これは悩みますねぇ。



旅をしたくなる、というか



『ショーシャンクの空に』








松竹


ショーシャンクの空に












を観て、シワタネホは憧れの地になりました。











10)見るとお腹がすく映画は?







『時計仕掛けのオレンジ』








ワーナー・ホーム・ビデオ


時計じかけのオレンジ












一番好きな映画は何?と聞かれたら、ここ15年変わらずこれをあげるのですが、主人公アレックスがミートソーススパゲティを食べるシーンを観ると必ず、パブロフの犬的にミートソーススパゲティが食べたくて食べたくて食べたくて、食べます。



暴力と食欲。



性欲と食欲。



人間の欲望がむき出しの映画です。







『ディナー・ラッシュ』








ハピネット・ピクチャーズ


ディナーラッシュ スペシャル・エディション












レストランのある一晩の出来事の映画です。



料理はむしろ添え物なのですが、やはり深層心理に訴えるものがあります。







11)泣きたい時に見る映画は







『モンスターズ・インク』



もう、これは、はずかしながら何度観ても号泣です。







『ベイブ



ベタなほうが泣けるんです!







次点『グッド・ウィル・ハンティング』



   『サイモン・バーチ』







13)途中で止めた映画は?







『蛍の墓』



もう、絶対最後まで観られません。



せっちゃんが弱っていく姿は観たくありません。



でも、最後まで観なくちゃいけない映画なんだと思うのですが。







14)元気が出る映画は?







『点子ちゃんとアントン』








パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン


点子ちゃんとアントン スペシャル・コレクターズ・エディション












質の良い子供向け映画は、元気になれます。



天真爛漫な点子ちゃんと、早く大人になろうとするアントン。



アントン役の子は、将来絶対イイ男になると思います。



ほんと端正な顔だちなんだな。







次点『カーリー・スー』







15)何回でも見れる映画は?







『バグダッド・カフェ』








紀伊國屋書店


バグダッド・カフェ 完全版












音楽も映像も、脚本も全てがツボな作品です。



最初の30分が「これっておもしろいの?」とふと疑問がよぎると思うのですが、淡々と登場人物の心の変化を、確実に描き切っている作品です。







16)絶対に薦めない映画は?







『ダンサー・イン・ザ・ダーク』



これは、もう....。



なんというか、最初から最後まで一切救いのない映画でした。



ビョークも好きだし、デイビット・モースも大好きなので、あまり内容は確認せずに観に行ってしまったのですが、あまりの結末に映画が終わって劇場内が明るくなってもしばらく、席から立てませんでした。心に穴が空く感覚を味わいたい人は是非。







17)今まで観た映画で一番怖かったのは?







『ハウス』







東宝


HOUSE















多分今観たら、笑っちゃうだろうなぁ。



忘れもしない小学校5年生の夏のある日、テレビでやっていまして、一人で遅めのお昼ご飯を食べながらボーっと観ていたのですが、ちびりそうなくらい怖かったです。



だって、すいかを食べていた南田洋子がにっこり笑ったら、口の奥に目ん玉がギョロ。



グランドピアノがバクバク女の子を食べてるし!



でも、この映画のせいでホラー映画に目覚めてしまって、一時期はホラーばっかり観てました。多分今は観られません。







次点『グレムリン』



はい、そこ正座!笑わない!!



幼い頃劇場に観に行ったので、家に帰ってきてから、



『押し入れからグレムリン出てくる~っ!いや~~!!』



と泣叫んでいました。ええ、母は冷ややかな表情、父は大爆笑でしたとも!







18)人生の勉強になる映画は?







『ミリオンダラー・ベイビー』



この映画は本当に現実的な映画だと思いました。ダンサー・イン・ザ・ダークと同じ種類の喪失感がありますが、後から噛み締めるようにいろんな感情が湧いてくる映画です。ダンサー・イン・ザ・ダーク同様、二度と観たくない映画ですが、いろんな人に観てもらいたい、と思うところがダンサー・イン・ザ・ダークとは違う。







『いつも心に太陽を』



アメリカ版金八先生。







19)好きな映画のジャンルは?







1)~18)の回答の中に一切出てきていないジャンルですが、サイコミステリーやサスペンスです。



『羊たちの沈黙』



『ユージュアル・サスペクツ』



『黙秘』



『メメント』



結末がわかっていても、ドキドキするし、おもしろい。







20)次にバトンを渡す人は?







『海外土産御披露目帳』のYONYONさん☆



どんな映画観てますか??







『宇宙旅行』のpoochaさん☆



ねいさんのお薦めが知りたいです♪







強制ではないので、ご無理はなさらないでください。






楽しませてもらいました!



もっともっと語りたいです~。



質問の答え以外にも、お薦め映画がいっぱいあるんですよねぇ。



でも、質問の答えは割とメジャーな映画を挙げられてよかった!



とりあえず、我が家に増殖し続ける本とDVD、どうにかしたいです....。










ムーミンベーカリー&カフェ:水道橋

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というわけで、昨日のムーミンカフェに併設されているムーミンベーカリーも紹介します。

スニフの黒パンや、ショソンオポム(りんごがたっぷり詰まったパン)など、はっきり言って

『今日はバゲットだけ買うぞ』

とでも、心にかたく、かたーく誓わない限り1種類だけ絞って買って店を出るなんて不可能と思われるベーカリーなのですが、ラスク番長でもあるワタクシ、やはり一押しはラスクであります。

堅めのラスクで、口に入れると、ほわ~んとバターとラム酒の香り。たまりません。

おいしいラスクを置くベーカリーに外れはないので、好みが合えばどのパンを買っても大きなハズレはないと思われます。

お店の奥でパンを焼いているので、店内に立ち込める焼きたてのパンの香りも思考回路を停止させます。

その結果毎回予定の倍は買ってしまう始末。

空腹時には行かないことを強くお薦めします。

ベーカリーで買ったパンをカフェでイートインすることもできますし、朝11時まではベーカリーのパンをイートインすると、ドリンクを安く飲むことができます。







東京ドームシティラクーア店

文京区春日1-1-1ラクーア1階



03-5842-6300(下四桁はムーミンママ!)

ムーミンベーカリー&カフェ:水道橋

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幼いころから、ムーミンに出てくるリトルミーに似ていると母から言われて育ったため、どうにもこうにも無視出来ない存在のムーミン。
西にムーミンフェアがあると聞けば駆けつけ、東にトーベ・ヤンソン展があると聞けばこっそり見に行き、家にムーミングッズはないのに気が付けばかなりムーミンオタクなのでは?と思い始める今日この頃です。

この店内どこを見渡してもムーミンだらけのムーミンカフェもオープン当時からこそこそと足繁く通うカフェの一つなのです。

ムーミンカフェに来ると、いろんな思考は全てストップして、北欧行きたい、フィンランド行きたい、ムーミン谷はどこなの!とうずうずうずうず。

カフェでは食器のかわいさに驚喜し、出されるドリンクやデザート類のルックスにうっとりし、帰る頃には日々の毒やイライラをすっかり払い落として、足取りも軽くお店あとにすることが多いのです。
絵本もたっぷりあるので、小さなお子様連れでも、お母さんゆっくりできますよ!

ドリンク類には薄いサクサクのビスケットが付いてきます。

コーヒー 530円
カフェオレ 680円
など


東京ドームシティラクーア店
文京区春日1-1-1ラクーア1階

03-5842-6300(下四桁はムーミンママ!)

ちょっと贅沢をしてみよう!

今週のアタマに、母と叔母を『アグネスホテル&アパートメント』に招待しました。(http://www.agneshotel.com/)
母はもうすぐ誕生日。
それに、母と叔母は先日ガン検診で一度目はひっかかり、再検査を受け取りあえずは大丈夫、という結果が出たのでそのお祝いも兼ねて、本当は海外旅行くらいプレゼントしたかったのですが(私も行きたいし)、予算的に非常に難しいので、逆に自分ではやらないこと、というのを考えた結果、都内のホテルに宿泊、をプレゼントすることにしました。
東京近郊に住んでいると、まず都内に宿泊はしません。
が、結構素敵で気になるホテルはあるんですよね。
このホテルもその一つでした。
私は、ブログで何度も書いている通り、大のバリ好き。
このホテルはなんとなく、バリのリゾートホテルっぽい感じがしてたのです。
場所は、飯田橋の東京理科大裏、という都内に泊まるにしてもちょっと第一候補には挙がらない場所。
でも、私はこのあたりの雰囲気が大好きで、横に流れる神田川、川沿いにあるカナルカフェ、坂を上がれば毘沙門天、坂を下れば九段下、と江戸情緒に溢れながらも目を細めれば、フランス、パリのセーヌ川沿いに思えなくもないこの辺りは絶好のポタリングスポットだったりします。

『ディズニー・シーも行きたい』
というリクエストだったので、午前中から閉園まで、しっかりディズニー・シーで遊んでからホテルに向かいました。
さてさて、ホテルは、と言いますと、大正解でした!
私はオズモールの格安プランを利用して予約をしたのですが、(通常一人24000円の部屋が一人8800円也)今まで泊まった国内のホテルのどこよりも、本当に気持ちのいいフロントの対応でした。
午前中に、ホテルに行って、チェックアウトが遅くなってしまうのと、荷物を預かってもらおうとホテルに行ったのですが、事務的な感じもなく、かといって馴れ馴れしいわけでもなく、本当に気持ちのいい距離感。とても丁寧な対応なのに全く嫌味がない。これって、日本人にはなかなか出来ないサービスです。
宿泊者も外国人のファミリーが多く、ゆったりとしたフロントの雰囲気もなんだか海外のリゾートホテルの雰囲気。
これだけでもう、母も叔母も私もノックアウト状態だったのですが、お部屋もとても素晴らしかった!
日本のホテルにしたらかなり広めだし、バスルームもジャグジー付きな上、シャワーとバスタブが独立していて、シャワースペースの仕切りがカーテンではなくガラスの仕切り。私にとってこれはポイントが高かったです。アメニティグッズも併設されているエステのものなので、クオリティが高い(母談)。ベッドもセミダブルサイズでした。
電子レンジもついているし、バスローブと浴衣の両方が置いてある辺りも、このホテルのマネージャーは、きちんといろんなホテルに泊まり歩いて、本当に必要なものを揃えている感じがしました。フロントに頼めば加湿器も貸してもらえるみたいです。
朝食は、私はいなかったので母の話だけなのですが、ブッフェスタイルで卵料理を選んで作ってもらう、海外のホテルの朝食でもっとも一般的なスタイルだったそうです。でも、ジュースはオレンジならオレンジをその場で搾って出してくれるし、8800円(朝食付き)なんてあり得ないほどのサービスだったとのこと。
母、叔母ともに大満足してくれて、このホテルを選んでよかった!
次回は私も泊まってみたい!

TRUNG NGUYEN:六本木

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ダヴィンチ展を不完全燃焼で見終えて、これは口直しが必要。
というわけで、お気に入りのベトナムファーストフードショップへ。
と思ったら!
メニューもお店の雰囲気も全く変わっていないのですが、ファーストフードスタイルではなく、お店の人が注文を取りにきてくれるスタイルになってました。
むむむ。
値段も上がった?
いやいや単純に会計システムを変えただけでした(ほっ)

このお店はベトナムのお料理やドリンクが気軽に楽しめて、かつ本格的。
お気に入りは、ベトナムのシェイク、シントーとベトナムのカフェオレ、カフェスダ。
この日は暑かったので、生ブラックベリーシントーを。
ベリーの酸味とミルクのコクが、ああ、もう!
来て良かった。
さっきまでのモヤモヤも吹き飛びました。
店内のモニターにはずっとベトナムの歌番組が流れていて、ますますベトナム旅行の思いが...


生ブラックベリーシントー 530円
生春巻き 380円

TRUNG NGUYEN(チュングエン)
港区六本木4-9-8
03-5785-2020

外苑東と246交差点、六本木交番の隣

南翔饅頭店:六本木ヒルズ

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レオナルドダヴィンチ展を見に六本木ヒルズの森美術館に行ってきました。
実は中に入るのは初めて。
夜中にヒルズのスタバとTSUTAYAはたまに利用していますが、メインの建物に入ったのは初めてです。
感想は...
人が歩く、人がすれ違うということを全く無視した場所でした。
森美術館も然り。
ダヴィンチ展は楽しみにしていたので、かなり残念です。
あまりの導線の悪さに展示物に全く集中できず、途中で見る気が失せてしまいました。
国立博物館あたりで、もう一度仕切直しでやっていただくことを強く願います。

さてさて、ヒルズに行ったら行きたかった、ナンショウマントウテン。
上海のお寺の一角でお店を開いている、有名な小籠包屋さんです。
上海のお店のほうは、かなり庶民的でプラスチックのテーブルにプラスチックの椅子といった、気軽な感じのお店らしいのですが、ヒルズのほうは、違いました。
ヌーベルシノワなオシャレな感じ。
店内に入る時に職人(だよな~、あの技術は!)が小籠包をせっせと包んでいるのが見られます。

レンゲに小籠包をのせて、たっぷりのしょうがの千切りと共に香酢をかけて一気にいただく!
熱い肉汁が口の中ではじけてパニック!
これですよね~、小籠包の醍醐味は!

一緒に行った人がもうランチを済ませていたので、セット1つを二人でシェアしたのですが、結構量があったので満足でした。
因みに私が頼んだセットの内容は

小籠包(6個)
貝柱のスープ
野菜まん
海老パン
春巻き
大根の漬け物
メロン
一口サイズのアンコのお饅頭

でした。

飲茶セット 2900円


南翔饅頭店(ナンショウマントウテン)
港区六本木6-10-1
六本木ヒルズヒルサイド1F
03-5413-9581
11:00~23:30